プリーツフィルターやプレフィルターが目詰まりしていませんか。
目詰まりしていると、保護装置(※注)が働き、お知らせランプが(緑・青)交互点滅し、パワーダウンしたり、運転が停止したりします。また、そのまま使い続けると故障の原因になります。
(※充電してもすぐ止まるため、充電ができないと勘違いされるケースもあります。)
●吸込力を持続させるためにも、お掃除ごとのお手入れをおすすめします。
●詳しいお手入れ方法は、添付ファイル(”サイクロンボックスのお手入れについて”)を参照ください。
特に、プリーツフィルターは、ゴミやホコリがでなくなるまで、トントンとしっかりたたいてください。
目安として、プリーツフィルターのパッキン(ツマミ)を上にして、照明などにかざしたとき、
フィルターの奥の山の部分が透けて見えるまで、ゴミやホコリを落としてください。
☞詳しくはこちら(動画)
(※注)保護装置が働くと、操作部のお知らせランプが(緑・青)交互点滅し、バッテリーやモーターの過熱を防ぐために、
クリーナーの吸込力が自動的に低下または停止します。クリーナーの吸込力が低下している状態で運転を続けると、
モーターがさらに過熱されるため運転が止まります。
また、プリーツフィルターやプレフィルターの目詰まり以外に、以下の要因で保護装置が働き、お知らせランプが
(緑・青)交互点滅する場合があります。(詳しくは取扱説明書をご確認ください。)
①サイクロンボックスにゴミがたまり過ぎている。⇒ダストカップのゴミを捨てる。
②吸込口、パイプ、パワーブラシ、ロングノズルなどにゴミが詰まっている。⇒ゴミを取り除く。
③吸込口や排気口をふさいで運転し続けた、または、夏場など高温の環境で運転した。⇒涼しいところに放置する。
④ロングノズルの吸込口をふさいでお掃除した。⇒「標準」運転でお使いください。
●プリーツフィルター・プレフィルターは消耗部品です。お手入れをしてもゴミやホコリが落ちない、
または、「緑・青ランプの交互点滅、吸込みが弱い、パワーダウンする、運転が止まる」等の症状が改善しない場合は、
お買い上げの販売店やお近くの電気店でお買い求めください。
部品番号は下記のとおりです。
スティッククリーナー HC-VXシリーズ(空気清浄機能付き)のプリーツフィルター・プレフィルター
※HC-Jシリーズ(ZUBAQ)のプリーツフィルター・プレフィルターは、こちらの「よくあるご質問 FAQ」を参照ください。
●パワーブラシの詳しいお手入れについては、こちらの「よくあるご質問 FAQ」を参照ください。