• No : 9450
  • 公開日時 : 2015/04/22 08:47
  • 更新日時 : 2023/10/17 15:15
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サイクロンボックスのお手入れ(頻度)は?

回答

●吸込力を持続させるためにも、お掃除ごとのお手入れをおすすめします。

詳しいお手入れ方法は、添付ファイル(”サイクロンボックスのお手入れについて”)を参照ください。

 

 特に、プリーツフィルターは、ゴミやホコリがでなくなるまで、トントンとしっかりたたいてください。

 目安として、プリーツフィルターのパッキン(ツマミ)を上にして、照明などにかざしたとき、

 フィルターの奥の山の部分が透けて見えるまで、ゴミやホコリを落としてください。

 

                                     ☞詳しくはこちら(動画)

      

 

 お手入れ不足などで、プリーツフィルター・プレフィルターが目詰まりしていると保護装置(※注)が働き、

 以下のような症状になります。また、そのまま使い続けると故障の原因になります。

  ・運転がすぐ止まる。

  ・吸込力が弱い。

  ・操作部のお知らせランプが点滅(※注)する。(保護装置が働き、パワーダウンする、運転が止まる。)

  ・充電しても止まる。

 

 プリーツフィルター・プレフィルターは消耗部品です。お手入れをしてもゴミやホコリが落ちない、

 または、上記症状が改善しない場合は、お買い上げの販売店やお近くの電気店へお買い求めください。

 部品番号は下記のとおりです。

 

  

 

(※注)保護装置が働くと、操作部のお知らせランプが点滅し、バッテリーとモーターの過熱を防ぐために、クリーナーの吸込力が

    自動的に低下または停止します。クリーナーの吸込力が低下している状態で運転を続けると、モーターがさらに過熱され

    運転が止まります。

     ・< HC-V シリーズ >;お知らせランプが、(緑・青)交互点滅する。

     ・< HC-J シリーズ >;お知らせランプが、(赤)点滅する。

 

●パワーブラシの詳しいお手入れについては、こちらの「よくあるご質問 FAQ」を参照ください。

 

年末は大掃除でご使用頻度が高くなります。その前に今一度お手入れをお願いします。