「SMART V2H」と、定置型蓄電池、家庭用燃料電池システム「エネファーム」、ガス発電・給湯暖房システム「エコウィル」との併設はできますか?
接続する場合は、引込口装置(サービスブレーカ)の負荷側に接続し、負荷を分けた独立配線にすることで、併設可能となります。このケースで選択できる形名はシステム構成上、EVP-SS60B3-M7となります。また、一部の「エネファーム」および定置型蓄電池で、同じ負荷の場合でも併設可能なモデルもありますので、詳しくは当社販... 詳細表示
太陽光発電システムがない場合でも、「SMART V2H」を設置できますか?
設置できます。EVと電力会社の電気を同時に使用することができます。 詳細表示
無料保証期間は1年です(引き渡し日より)。 詳細表示
自立運転時にEVの電気を使う場合に、注意する機器はありますか?
総容量6kVA・片相容量5kVAを超える消費電力が大きい機器、運転開始時に大きな電流が流れる機器(例:複数台のエアコンの同時使用やポンプ・家庭用エレベーター)、独立した電源となる機器(例:発電機)を使用すると、「SMART V2H」が停止する場合があります。また、電力線を通信回線として利用する機器(例:PLCネッ... 詳細表示
当社で接続確認を行っているPV用パワーコンディショナとの組み合わせであれば、停電時もPVで発電した電力を有効に活用いただくことができます。詳しくは当社販売会社にご相談ください。 *運転開始時の起動電流が大きい製品を接続した場合、PV用パワーコンディショナが停止して使用できない場合があります。 詳細表示
・本体の操作ボタン、充電ケーブルのコネクタの解除レバーが操作できない。 ・運転開始時にシステムコード075が発生し、運転ができない。
雨や雪で濡れた後の急激な温度低下による凍結の可能性があります。 ■対処方法 氷を溶かすために、しばらく時間をおいて操作してみたり、操作ボタンや充電ケーブルのコネクタの解除レバーに温めた布を当ててみてください。 耐寒ビニール製の腕カバーを充電ケーブルのコネクタにつけるなどの凍結予防策をおた... 詳細表示
「SMART V2H」と接続できる電化製品に制限はありますか?
「SMART V2H」に接続できる許容電流(契約電力)は50A(10kVA)です。 50A(10kVA)を超えて契約するお客様は回路分岐工事が必要となります(有料)。また分岐された負荷には、停電時に「SMART V2H」から給電できません。 詳細表示
製品周囲温度が-20℃までの環境で使用できます。ただし、雨や雪で本体の操作ボタンや充電ケーブルのコネクタの解除レバーが凍結する可能性があります。 このような場合は、①しばらく時間をおいて操作する、②氷を溶かすために操作ボタンや充電ケーブルのコネクタの解除レバーに温めた布を当てる、③凍結予防策として耐寒ビニー... 詳細表示
「SMART V2H」の充電機能を使用している間に、電気の使いすぎによってブレーカが落ちる可能性はありますか?
契約電力に合わせて充電量を制御しますので、充電中に電気の使いすぎでブレーカが落ちることを防ぎます。 詳細表示
基礎部分より10cm以上浸水(本体側面まで浸ってしまう程度)した場合は、本体を停止し、系統電源から切り離したうえで、点検のご依頼をお願いいたします。 脚部が浸る程度の浸水でしたら問題ありませんが、浸水後に水が引けて乾燥していることも考えられますので、浸った程度がわからない場合につきましても、上記同様の処... 詳細表示