湿度センサーは本体検知部の湿度変化を検知するので、室内の湿度と換気扇のセンサーが検知している湿度は異なる場合があります。
自動運転時、以下のような場合は室内の状況を検知しにくくなったり、一時的に誤検知することがありますが、故障ではありません。
製品本体に取り付けられている感度ツマミで設定湿度の調整をおこなうか連続運転でご使用ください。
※PHLDタイプは、24時間換気機種のため、自動運転時は製品の運転は常時弱運転となります。
<検知しにくくなることや検知が遅れることのある条件の例>
・急激な湿度変化や室内外の温度差や湿度差が大きい場合
・他の換気扇を運転したときや外風が強いとき
・室内の気流の影響(エアコンや扇風機の風が製品に当たるなど)
・雨天など室内の湿度設定よりも湿度が高い場合
・製品の周りに障害物があるとき