夏は「爽風（送風）運転と冷房運転」、冬は「サーキュレーター（送風）運転と暖房運転」を組み合わせた、ムダのない最適な空調を行います。
設定温度情報を元に、進化したセンサー「ムーブアイ」でお部屋と人の状況を見ながら、体感温度に応じて運転を自動で切り替えます。
例えば、夏は送風運転を基本に、体感温度の上昇や人の動きに応じて自動で風量を調節したり風向を変えたりしながら運転します。
さらに体感温度の上昇度合いにより、自動で冷房運転に切り替えます。体感温度の変化に応じて、自動で送風運転に切り替えも行います。
ハイブリッド運転のポイントは、送風時に室外機の圧縮機を運転停止させて、節電につなげることです。
体感温度に応じて必要な時のみ冷暖房を行うので、節電と快適を高いレベルで両立できます。