• No : 5649
  • 公開日時 : 2017/03/08 12:04
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『設置ツール』を使用して、「エネルギー計測装置の設定」を確認すると、主幹(CT1-1、CT1-2)の計測値がゼロになってしまいます。 【HEMSの取付け工事および設定は、電気工事資格を持つ専門業者に依頼ください。】

回答

以下の手順を確認してください。

①主幹CT(CT1-1、CT1-2)の取付け位置を確認してください。

CT1-1は主幹回路のL1相(赤い電力線)、CT-2-2はL2相(黒い電力線)に取付けます。
通常は、電力メーターと主幹ブレーカの間の電力線が主幹回路となります。

②主幹CT用ケーブル(CN10のラベルが貼られたケーブル)が、エネルギー計測ユニットのコネクタ
「CN10」に挿入されていることを確認してください。