室内温度を10℃程度に暖めることで、
①水道管凍結を抑制したり、
②暖房立ち上げ時の無駄な消費電力量を抑制する機能です。
①水道管凍結を抑制 ※水道管凍結を完全に防ぐ機能ではありません。
寒冷地では暖房を切ってしまうと室内の水道管などが凍りつくことがあります。
「10℃キープ暖房」で室内温度を10℃程度に暖めるので
冬の旅行など、長期にわたり家を空ける場合の水道管凍結予防などにお役立てください。
②暖房立ち上げ時の無駄な消費電力量を抑制
暖房は立ち上げ時に圧縮機がフルパワー運転するため、消費電力量が一番多くかかります。
「10℃キープ暖房」で室内温度を10℃程度に暖めておくので
圧縮機がフルパワー運転する時間を減らすことで、無駄な消費電力量を抑制できます。