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『 電池Q&A 』 内のFAQ
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機器によって使用する電池の種類や本数は指定されています。その機器を効率よく働かせるのに適した電池を選定、設計されています。使用機器に記載されている種類の電池を使用してください。詳細は機器の取扱説明書をご覧ください。 詳細表示
- No:1414
- 公開日時:2012/05/16 00:00
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アルカリ乾電池とマンガン乾電池の使い分けはどのようにすればよいのですか?
アルカリ乾電池はマンガン乾電池よりも大きな電流を流すことができ、フラッシュライト・デジタルカメラ・ヘッドホンステレオ・シェーバー・電動歯ブラシなどパワーを必要とする機器に適しています。 マンガン乾電池は短時間の間欠使用や小さな電流で動く機器(リモコン・時計など)に適しています。 ※機器には使用する電池を指定したも... 詳細表示
- No:1415
- 公開日時:2012/05/16 00:00
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アルカリ乾電池は、マンガン乾電池よりなぜ長い時間使えるのですか?(長寿命の理由)
アルカリ乾電池とマンガン乾電池は使用材料とその形態や構造が違います。アルカリ乾電池は負極(-)活物質に使用する亜鉛が粉末であるため(マンガン電池は板状亜鉛を用いている)、大きな表面積となり、亜鉛の利用度がより高くなってマンガン乾電池に比べて大きな電流が取り出せて、しかもより沢山の電気容量が得られるためです。従って... 詳細表示
- No:1416
- 公開日時:2012/05/16 00:00
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電池の使える時間(電池寿命)は使う機器によって異なります。同じ電池でもたくさん電気を使う機器とわずかしか使わない機器、使用頻度や使用環境などによって電池の使える時間が違います。詳細は機器の取扱説明書などに持続時間(電池寿命)の目安が記載されていますのでご確認ください。 詳細表示
- No:1419
- 公開日時:2012/05/16 00:00
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乾電池は、1993年4月JIS改正により電池本体の側面、又は底部に「使用推奨期限」を月-年の順で表示することになりました。この期限内に使用することをお勧めいたします。 詳細表示
- No:1420
- 公開日時:2012/05/16 00:00
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機器のスイッチの切れ忘れがあったりすると電池の無駄使いとなります。また機器によってはスイッチが入っていなくても微弱な電流が流れ続け、電池が消耗し電池の液漏れが起こり、機器を傷めることがあるからです。 詳細表示
- No:1421
- 公開日時:2012/05/16 00:00
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その期限内に使用を開始していただければ、電池は正常に作動し、JIS(日本産業規格 C8515)に規定されている負荷を掛けた際の持続時間の性能を満足する期間です。※保存条件:JIS準拠 電池は長期保管すると徐々に寿命が短くなり(自己放電)、劣化などにより液漏れなどを引き起こす場合がありますので、期限内にご使用... 詳細表示
- No:1422
- 公開日時:2012/05/16 00:00
- 更新日時:2023/05/23 12:48
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種類や銘柄(メーカー名)の違う電池を混ぜて使ったり、同じ種類や同じ銘柄でも、新しい電池、使いかけの電池、使用済み電池を混ぜて使うと、液漏れ、発熱、破裂を起こすことがあります。電池を交換する時は、同じ種類、同じ銘柄の新しい電池をご使用ください。 詳細表示
- No:1424
- 公開日時:2012/05/16 00:00
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マンガン乾電池とアルカリ乾電池を混ぜて使うとどうなりますか?
マンガン乾電池とアルカリ乾電池を混ぜて使うと、アルカリ乾電池の使える時間が短くなり不経済です。また寿命の短い電池(マンガン乾電池)は寿命の長い電池(アルカリ乾電池)によって強制放電される状態になり、液漏れや破裂の原因になりますので、電池を複数使用する際は同じ種類で同じ銘柄の電池をご使用下さい。 詳細表示
- No:1425
- 公開日時:2012/05/16 00:00
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機器の電池使用本数にもよりますが、1、2本の場合は機器が正常に動かないためすぐに気がつくと思いますが、3本以上の電池を使用する機器の場合は、動くことがあります。この場合、一部の電池が充電されることになり、液漏れや破裂の原因になりますので、電池の向きは正しく入れてください。 詳細表示
- No:1427
- 公開日時:2012/05/16 00:00
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