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閲覧の多いFAQ
『 電池Q&A 』 内のFAQ
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電池から電解液が漏れ、幼児や子供がなめたり、目に入った時の処理方法は?
処置方法は以下のとおりです。 皮膚や衣服に付着した場合には、皮膚に障害がおこるおそれがありますので、すぐに多量の水道水などきれいな水で十分に洗い流してください。 目に入った場合は、失明など障害のおそれがありますので、こすらずに水道水など多量のきれいな水で十分に洗った後、すぐに医師の治療を受けてください。 ... 詳細表示
- No:1436
- 公開日時:2012/05/16 00:00
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乾電池は、1993年4月JIS改正により電池本体の側面、又は底部に「使用推奨期限」を月-年の順で表示することになりました。この期限内に使用することをお勧めいたします。 詳細表示
- No:1420
- 公開日時:2012/05/16 00:00
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アルカリ乾電池は、マンガン乾電池よりなぜ長い時間使えるのですか?(長寿命の理由)
アルカリ乾電池とマンガン乾電池は使用材料とその形態や構造が違います。アルカリ乾電池は負極(-)活物質に使用する亜鉛が粉末であるため(マンガン電池は板状亜鉛を用いている)、大きな表面積となり、亜鉛の利用度がより高くなってマンガン乾電池に比べて大きな電流が取り出せて、しかもより沢山の電気容量が得られるためです。従って... 詳細表示
- No:1416
- 公開日時:2012/05/16 00:00
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乾電池を分解したり、加熱したり、火の中に投入しないでくださいといわれますが、どうしてですか?
乾電池を分解すると、内容物で手や衣服を汚すだけでなく、目などに入ると危険です。また、加熱したり、火の中に入れたりすると、内容物が膨張して破裂することがあり、きわめて危険です。 詳細表示
- No:1431
- 公開日時:2015/03/24 00:00
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電池に大きな電流が流れたために、電池のエネルギーで発熱したものと思われます。 主な原因として以下のようなことが考えられます。 ①電池使用中の発熱 機器の中でショート(短絡)回路が出来たことにより大電流が流れ発熱したことが考えられます。 ※モーターロックによる発熱:モーターで動く玩具等を手で押さえるなどして... 詳細表示
- No:1438
- 公開日時:2015/03/23 00:00
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乾電池の安全データシート(SDS)、テストレポートなどの資料が欲しい。
弊社乾電池の安全データシート(SDS)、テストレポート、テストサマリーなどの資料は、販売店や納入業者等、 電池の入手ルートを通じてお問い合わせください。 詳細表示
- No:9421
- 公開日時:2023/06/14 00:00
- 更新日時:2023/06/14 14:06
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電池は使用しなくても内部で化学反応が起こり、時間の経過と共に少しづつ電気容量(機器に使用して寿命になるまでの電気量)が減っていきます。これを自己放電と言います。自己放電は保存する条件で異なります。 (保管する期間が使用推奨期限内であればJISで規定する持続時間等の性能は満足します) 温度・湿度の高い所では自... 詳細表示
- No:1417
- 公開日時:2012/05/17 00:00
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電池は換気の良い、乾燥した涼しい場所に保管してください。 電池を高温・高湿の場所に保管すると電池の性能が劣化したり、液漏れを促進します。保管温度は10℃~25℃が適切であり常温を超えないようにしてください。極端な湿度条件(例えば相対湿度95%以上、40%以下)に長期間置くと電池や包装に悪影響を与えるのでこれを避... 詳細表示
- No:1430
- 公開日時:2012/05/17 13:30
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機器の電池使用本数にもよりますが、1、2本の場合は機器が正常に動かないためすぐに気がつくと思いますが、3本以上の電池を使用する機器の場合は、動くことがあります。この場合、一部の電池が充電されることになり、液漏れや破裂の原因になりますので、電池の向きは正しく入れてください。 詳細表示
- No:1427
- 公開日時:2012/05/16 00:00
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『水銀0(ゼロ)使用』と表示されている乾電池は、乾電池の製造の際に水銀を使用していない添加していない)ことを表しています。 日本の各メーカーが水銀0(ゼロ)使用の乾電池の生産を開始したのは、マンガン乾電池は1991年4月から、アルカリ乾電池は1992年1月からです。 詳細表示
- No:1423
- 公開日時:2015/03/25 00:00
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