Kシリーズ、Lシリーズのパワーコンディショナ(形名末尾にK/K2/K3/L/L2が付く機種 例:PV-PN55K3、PV-PSM45L2など)で存在するエラー表示です。
パワーコンディショナの運転切換スイッチをいったん「停止」にし、再度「連系」にして、正常運転できるか確認ください。
正常運転できた場合は、そのままご使用ください。
「E-52」が再表示され正常運転できない場合は運転切換スイッチを「停止」にし、さらに分電盤の太陽光発電用ブレーカを「OFF」にして、お買上げの販売店に症状を連絡し修理をお申しつけください。
運転切換スイッチ操作により正常運転するが、「E-52」がたびたび発生する場合は、管轄の電力会社にご相談ください。「E-52」は商用電源の乱れを検知したことにより発生する場合があります。