• No : 597
  • 公開日時 : 2011/12/05 00:00
  • 更新日時 : 2017/01/10 13:10
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洗濯物に黒色等のカスが付着した場合

回答

原因
1.洗濯槽の外側やパルセーターの裏側など石鹸カス等の付着が多い場所には湿気とともにカビが発生します。洗濯槽等に付着したカビが洗濯中に剥がれ落ちて洗濯物に付着することがあります。
2.カビの胞子自体は空気中や土の中にも存在しています。このため衣類にも付着することがあります。このような衣類を洗濯するとカビは洗濯液中にひろがり、洗濯機の石鹸カスや湿気の多い場所で発生します。
 
対策
1.洗濯機にカビが発生した場合は『槽の汚れ/洗濯槽クリーナーの使い方』に準じて清掃してください。
 ※詳しくは洗濯槽クリーナーに付属の取扱説明書の使い方、注意事項に従ってご使用ください。
2.槽乾燥コースのある製品の場合、槽乾燥運転を行うとカビの予防になります。
  (運転の目安:週に1回程度)
 
 
【MAW-70AP,60APの場合】
 
原因
1.洗濯槽の外側やパルセーターの裏側など石鹸カス等の付着が多い場所には湿気とともにカビが発生します。洗濯槽等に付着したカビが洗濯中に剥がれ落ちて洗濯物に付着することがあります。
2.カビの胞子自体は空気中や土の中にも存在しています。このため衣類にも付着することがあります。このような衣類を洗濯するとカビは洗濯液中にひろがり、洗濯機の石鹸カスや湿気の多い場所で発生します。
対策
1.洗濯機にカビが発生した場合は『槽の汚れ/洗濯槽クリーナーの使い方』に準じて清掃してください。
 ※詳しくは洗濯槽クリーナーに付属の取扱説明書の使い方、注意事項に従ってご使用ください。
 ※洗濯槽クリーナーで定期的に槽洗浄を行っており、汚れが少ない場合は、槽洗浄コース(2時間つけおき運転)で行ってください。
    汚れがひどい場合は、洗濯槽クリーナーの取扱説明書に従い槽洗浄(12時間つけおき)を行ってください。
2.槽乾燥コースは、30分間の風乾燥運転(ヒーターはつかいません)で洗濯・脱水槽を乾燥させ、黒かびの発生を抑えますので定期的にご使用することをお奨めいたします。
  (運転の目安:週に1回程度)