洗濯物の汚れが気になる。洗濯物に黒いカスが付着する。などと感じることがありましたら、洗濯槽の洗浄をお奨め致します。
1.洗濯槽の外壁やパルセーターの裏側など石鹸カス等の付着が多い場所には湿気とともにカビが発生します。カビの胞子自体は空気中や土の中にも存在しています。このため衣類にも付着することがあります。このような衣類を洗濯すると、カビは洗濯液中に広がり、洗濯槽の外壁やパルセーターの裏側など栄養源となる石鹸カスや湿気の多い場所で発生します。
2.カビが発生した場合のお手入れはJEMA(一般社団法人 日本電機工業会)会員6社指定の塩素系の『洗濯槽クリーナー』で清掃してください。
『洗濯槽クリーナー』は別売り(部品番号M10000111)で用意しております。
付属の取扱説明書に従ってご使用ください。
3.日常のお手入れは製品取扱説明書に記載されている「お手入れ」に従ってお手入れしてください。
(上記の1~3は一般社団法人 日本電機工業会によるQ&Aによるものです。)
洗濯槽クリーナーのご使用方法は、次の手順で実施してください。
1.電源スイッチを入れて、水位を最高水位にセットして水を入れます。
2.洗濯槽クリーナーを入れます。
3.洗い状態で2~3分運転します。
4.水をバケツなどでオーバーフローする(排水ホースから少し水が流れ出る程度)位置まで追加します。
5.排水ホースを立て掛け、12時間放置します。
6.洗濯槽をすすぐため標準コースで1サイクル運転します。排水ホースは倒してください。
詳しくは、洗濯槽クリーナーのご使用上のご注意に沿って正しくご使用ください。
※槽洗浄コースがある製品はそのコースにてご使用ください。
また、槽乾燥機能や槽洗浄コース搭載の機種の場合は定期的にご使用することをお奨め致します。
【MAW-70AP,60APの場合】
2.カビが発生した場合のお手入れはJEMA(一般社団法人 日本電機工業会)会員6社指定の塩素系の『洗濯槽クリーナー』で清掃してください。
『洗濯槽クリーナー』は別売りでを用意しております。
付属の取扱説明書に従ってご使用ください。
(上記の1~3は一般社団法人 日本電機工業会によるQ&Aによるものです。)
洗濯槽クリーナーのご使用方法は、次の手順で実施してください。
※洗濯槽クリーナーで定期的に槽洗浄を行っており、汚れが少ない場合は、「槽洗浄」コース(2時間つけおき運転)で行ってください。
汚れがひどい場合は、洗濯槽クリーナーの取扱説明書に従い槽洗浄(12時間つけおき)を行ってください。