●わき上げモードの設定
「おまかせ」がおすすめです。
日々の使用湯量と現在の給水温度から翌日の使用湯量を予測して、ムダの無いよう、効率の良いわき上げを行います。
●ふろ自動運転
ふろ自動運転が長時間になると、自動保温や自動足し湯がはたらき、電気代が高くなることがあります。
入浴はなるべく間隔をあけず、入浴時間にあわせてふろ自動継続時間の調整や、入浴後はふろ自動を切ることをおすすめします。
●お風呂の残り湯の温めなおし
冷めた残り湯を翌日追いだきして温めなおすのは、その温度によっては電気代が高くなることがあります。
残り湯が冷えている場合には、追いだきを使用せず、排水して新たに湯はりされることをおすすめします。
●その他
エコキュートが日々のお湯の使用量を学習しています。できる限り、日々のお湯の使用量は一定に保ちましょう。ムダなわき上げを減らすことができます。
蛇口やシャワーを出しっぱなしにしない。
ムダなわき上げを減らし、湯切れの防止、水道代の節約にもなります。