• No : 3760
  • 公開日時 : 2015/09/01 11:34
  • 更新日時 : 2019/08/07 11:50
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室外機から水や白い煙(湯気)が出る

回答

暖房運転すると、室外機の熱交換器は非常に冷たくなり、空気中の水蒸気が霜となって熱交換器表面に付着します。
霜が多くなると、空気の流れが妨げられ、効率よい熱交換ができなくなり、お部屋を温める能力が低下します。これを防止するために、エアコンは霜取り運転を自動で行います。
その際、霜が融ける時に湯気が出たり、湯気が白煙に見えたり、また霜が融けて室外機から水が流れ出たりします。
 
故障ではありませんが、霜取り時の排水でお困りの時は、「お買上げの販売店」に排水工事をご相談ください。
 
 また、ホームページの「よくある質問動画集」の
「室外機から水や白い煙(湯気)」を参照してください。