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  • No : 8189
  • 公開日時 : 2021/04/26 12:14
  • 更新日時 : 2023/11/13 19:33
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CO2センサー付ダクト用換気扇において、CO2を検知して自動で運転が切り替わりませんが故障でしょうか?

回答

1.専用のコントロールスイッチ「P-04SWLAV2」をご使用の場合
 ・運転モード切換スイッチが「強」になっていませんか?
 ・電源スイッチに内蔵の運転ランプ(LED)が点滅していませんか?
  点滅している場合、回路の故障になりますので、
  3項の内容に沿ったご対応をお願い申し上げます。
 
2.製品内部の本体運転スイッチ・感度調節つまみをご確認ください。
 ・本体運転スイッチが「自動」以外となっていませんか?
  「自動」以外はセンサーの検知が無効となります。
 ・本体運転スイッチが「自動」となっている場合は、
  感度調節つまみにて検知感度の調整を行ってください。
 
 ※本体運転スイッチの操作の際は安全のため、
  必ず分電盤のブレーカーを切って下さい。
 
 
3.上記内容のご確認で故障または症状が改善されず、点検及び修理をご希望の場合は、
 分電盤ブレーカーを切って、製品をお買い求めいただいた販売店様、据付けた施工業者様に相談してください。

 ※ブレーカーの位置がご不明の場合は、据付けた施工店様へご確認をお願いします。

 

  当社サービス会社でも点検、修理を承ります。

  販売店様、施工業者様への依頼が難しい場合は「三菱電機修理受付センター」(三菱電機システムサービス株式会社)へご依頼ください。

 

 ※ 点検で製品に故障が認められなかった場合は、保証期間内であっても点検費用を申し受けます。

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