朝日新聞電子版 2013年5月によりますと、大阪市立自然史博物館が昨秋調査したところ、大阪府134世帯の68%相当 約91台の洗浄水や内部から、カビがみつかったとの報道がありました。
弊社においては、高温風で乾燥しているため洗浄動作終了後の製品内部の湿度は低く、カビが発生しにくい状態です。
また弊社においてカビによる健康被害の報告はございません。
カビが発生しにくい環境にするためには、食器量が多く水滴が残るような場合には、下記の使い方をお願いいたします。
・乾燥時間を長めにする
・食器取り出し後、ドアを開けたまま放置しない
また、長期間ご使用にならなかった場合には、食器を入れずに洗剤のみ入れて、空運転いただくと、洗浄槽内が除菌された状態でご使用いただけます。