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  • No : 6067
  • 公開日時 : 2017/09/21 18:46
  • 更新日時 : 2020/09/10 09:25
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LED居室用シーリングの畳数にあわせた明るさはどの様に選べば良いですか?

回答

LED居室用シーリングの適用畳数は(一社)日本照明工業会ガイドA121:2014「住宅用カタログにおける適用畳数表示基準」表2-1LED器具を使用した器具の定格光束の範囲(lm)に適合する畳数ランクを~○○畳として表示しています。
 
表2-1    
適用畳数ランク 標準定格光束(lm) 定格光束の範囲(lm)
~4.5畳(約7㎡) 2700 2200以上~3200未満
~6畳(約10㎡) 3200 2700以上~3700未満
~8畳(約13㎡) 3800 3300以上~4300未満
~10畳(約17㎡) 4400 3900以上~4900未満
~12畳(約20㎡) 5000 4500以上~5500未満
~14畳(約23㎡) 5600 5100以上~6100未満
 
・配光角180°未満の電球形LEDランプを使用した器具は対象外とする。
・16畳以上はの部屋は照度均斉度を考慮し、1器具での畳数表示は設けない。
・標準定格光束は、各適用畳数ランクにおいて平均照度が100lxとなる目安の光束です。
 
※居室の全般照明に使用する機種を表示しております。
※明るさは、JIS Z 9110 5.10(住宅)に規定する居室の全般照明で推奨する照度を満たしております。
※食卓・勉学・読書、または手芸・裁縫の視作業を行う場所には、食卓灯または手元の明かりをお使いいただくことをおすすめします。
※居間・応接室および寝室については、調光が可能な器具をおすすめします。
※高齢者の方は、使用する畳数より1ランク上の畳数表示の器具をおすすめします。
※LED器具の適用畳数表示は(一社)日本照明工業会ガイド134によるカタログ記載事項の値と整合されております。
 
 
 

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