このページの本文へ

ここから本文

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 3134
  • 公開日時 : 2015/03/16 11:03
  • 更新日時 : 2022/03/25 11:18
  • 印刷

冬場凍結をしてしまいます。(凍結が心配)対策はありますか。

回答

冬季、機器の周囲温度が0℃を下回る地域では、給水・給湯配管の凍結防止のために凍結防止ヒーターを設置するなど、適切な凍結対策が必要です。
お買上げの販売店(据付工事店)へご相談ください。

ご注意!
各配管に断熱材などの保温工事がしてあっても、機器の周囲温度が0℃以下になると配管が凍結し、機器や配管が破損し水漏れ(湯漏れ)に至ったり、凍結によってリモコンにエラーが表示されることがあります。その場合も、お買上げの販売店(据付工事店)へご相談ください。
 
寒い季節になったら
①凍結防止ヒーターの電源を入れる。(設置されている場合のみ)
②機器の凍結予防運転の設定を「入」にする。(ふろ配管の凍結予防運転)
 凍結予防運転は「ふろ自動」で湯はりしたときの残り湯があるときにはたらきます。入浴後は排水せず、アダプターの中心から10cm以上お湯を残してください。(追いだきや保温機能のない機種には、凍結予防運転はありません)
③少量の水を流し続ける(給水・給湯配管の凍結防止処置)
 夜お湯を使わなくなったら、リモコンの給湯温度を「水」に設定し、蛇口を少し開き糸引き状態に水を流す(リモコンに「水」設定がある機種のみ)
 
※詳細は、お手持ちの取扱説明書をご確認ください。
取扱説明書がお手元に無い場合には、「取扱説明書をダウンロード」してください。
 
 
 
●凍結によりお湯や水が出ない
①再生時間 02:21~:1 凍結予防ヒーターを使う
②再生時間 02:42~:2 少量の水を流し続ける(給水配管、給湯配管の凍結防止処置)
③再生時間 03:50~:3 浴槽のお湯を残しておく(ふろ配管の凍結予防運転)
 

アンケート:ご意見をお聞かせください

今後のFAQ改善のため、ご意見をお寄せください。(200文字以内で、個人情報の記入はお控えください。)
※いただいたご意見へは返信できません。お問い合わせはページ下部のリンクからお寄せください。
ご入力していただいた内容を送信するために、以下のいずれかの評価ボタンを押してください